頻尿はBCGのせいだって

一昨日の新聞に、膀胱ガン関連について載っていた。
この記事によって思い知らされた事があった。
膀胱は伸び縮みしながら尿を貯める働きをする。
その量は200〜250ccだとか。
この伸び縮みが膀胱がんの治療によって機能しずらくなることもあるとか。
私は膀胱がんを2012年2月に手術を受けました。
この経験から興味を持って記事を読んだ次第です。

ガンは早期の場合、内視鏡でガンの部分を削り取る手術で、私はこれに相当しました。
これからが気になった内容です。
再発予防と称して術後BCG液を毎週膀胱内に注入された。
これについて副作用の説明は受けなかった。
その結果が今日まで悩ませる結果とは。
それは頻尿だ。
BCGによって起きる症状の一つに頻尿が発生するとはドクターから説明を受けなかった。
しかし、もし説明をされても、ガン再発防止をとるか、もしかしたら頻尿となるか、どちらを選べ
となったら頻尿がこんなに苦しめられるとは知らなかったから再発防止を選んだでしょう。

頻用の薬を飲み始めて7年半経ったんですね。
今ではなるべく飲まないようにしてますが、秋が深まり陽気が涼しくなってくると、トイレに駆け込む回数が多くなります。
夜眠りに落ち込むと朝まで起きないのは健康な人。
私の場合は3〜4回駆け込むパターンです。
面倒だがお漏らしするわけには参りませんのであきらめてます。

薬も効果があるんだか無いんだか分かりません。
安心を求めて飲み続けるしかないのが実情でしょうか。
疑心暗鬼の心境です。

手術に興味を持たれた方は以降に手術状況を記した記事があります。
この記事は当該ブログの前に別なサイトに投稿したものです(既に閉鎖)
2000文字弱あります、念の為注意書きさせて頂きました。
膀胱がんの腫瘍を切除した
 以降できるだけ時系列に書いてみます。
 2月1日  血尿が2回あり。
      愚妻は病院に行けと言う。痛くもないのでパスしようかなとも考えていた。

 2月2日  翌朝、直径数ミリ程度の凝固した血が尿と共に排出された。
      これが決め手となって病院へ行くことにした。
      ベッド数350床という大きい部類の病院で、泌尿器科を受診。
      診察の結果、膀胱に腫瘍ありとの判定で入院切除を勧められた。
      入院を受諾。
      入院手術に必要な検査のみ本日実施。
      (あいにくここの病院のCTが故障のため、翌々週の月曜日に撮影の予約となった)
      小生は
      「悪性ですか?良性ですか?}
      主治医
      「ここの部分にできる腫瘍は悪性だ」
      ということは、がんということ。
がんと直接表現しないのが、患者に対する労わりですか?

 2月13日  造影剤挿入によるCT検査を実施。結果、腫瘍は多数ありとの判断で、
     手術に踏み切ることになった。
      木曜日入院、金曜日手術、日曜日退院の予定。
      入院時改めて本日の検査結果を説明されることになった。

 2月16日  入院当日。愚妻同行。
      この日は生憎の空模様で、雪のチラつく中を歩くことになった。恨めしい空模様。
      この先が思いやられる気分。
手術時に生検のサンプルを取ることになっている。
      この結果次第で、次の治療ステップを提案されることになっていた

 2月17日  手術日。昨日21:00以降飲食不可。
      手術の装い:手術着(肩にホック付きで簡単に脱がせられるようになっていた)
            血栓予防のストッキング着用
            (分かりにくい説明書だったので、履くのに苦労した)
            帽子(ドラマで見る丸型のナイロン製の被り物)
            T字帯着用(使い捨ての褌:ふんどし)

      9:10ごろ看護師と手術室に入室。
      9:20手術用ベッドへ。
         医者は主治医&大学の後輩医師の二人(前もって看護師が教えてくれた。
                    & 今日の主治医は本日6件の手術をされるらしい)
         小生は2件目で、1件目は同室の前立腺検査の患者さんである。

         背中の腰に麻酔注射。面前で看護師が小生の両肩を支えてくれていた。
(俺と看護師が向き合って、互いの腕を相手の肩に乗せる形)
         即、仰向けに寝かされた。麻酔が効いてくるのは分かりにくい。

         尿道より挿入されるカテーテル?だと思われるものの、現物を見せてくれた。
         先端に径数ミリのライトが付いた管。
         管径はライトより細い。尿道を進む。
         モニターに映しだされるので、患者の私も一緒に見ていることができる。
         「尿道が狭いので広げる」と言って処置されたようだが何をどうしたのか
         分からず仕舞い。

         最初に腫瘍を見つけカットしようとしたが、切除できない。
         道具に異常ありとの判断で交換。
         ベッド上で医師同士の会話を聞いていると不安になった。
         手術用具の事前点検はしないのかね。
         案ずるより生むが易し。交換したツールで腫瘍を切除すると良く切れる。

         腫瘍は素人目にもハッキリ分かるふくらみがあるし、
         ふくらみによっては、小生には見分けられないものもあったけど。
         切除のツールは棒の先端に針金のように見えるリング状の物である。
         これで腫瘍に端に当て、押し切るようにすれば切除できる。
         (もちろん引き切ることもある)
         切られた腫瘍はヒラヒラと舞い飛んでしまう
          (回収されて体外へ回収されているんでしょうか)
         もちろん、血も糸状になって舞っている。

         腫瘍を見たイメージ
          白っぽい綿毛のようにも見える。餅に生えたカビのようでもある。
          Dr.に言わせると「鰹の削り節のようだ」と術後説明された。

           (まだ短い付き合いだが、主治医は簡単な説明はするが、患者の理解を
            深める気はなさそうに感じます。・・・・後日判明したことだが、
            患者同士の評価でも「何を言っているのか分からない」でした)

         切除は10箇所程度はあったと感じた。
         最初は意識して勘定していたが、同じ箇所を2度切除したのか、
         別な腫瘍であっのたか判別できなかったので
         正確な数はハッキリしませんでした。

         切除後の腫瘍跡は茶色に変わる。
           (手術終了後、医師に聞いた処によると、
            「火傷の跡みたいなもの」と評していた)

         術中にDr.同士の会話に「小さな根っこのようなものがある」と聞こえた。
         これって大丈夫かな〜チョット心配ですね。
         手術終了。

         Dr.曰く 「ガイドに基づく手術は終了した」
             「血は出る。尿を出すときは痛む」っと、ご託宣。
          生検検体を見せ
「この3つを検査にまわす」
         検体は脂肪付きの生肉にも見えた、大きさ数ミリ程度か。
         所要時間:50分ぐらい(輪状の切除ツールの故障がなければ
              数分は短縮できたと思う)
         痛みは全然ありません。
         足腰、動かせません。
         手術用ベッドから、病室のベッドに移された。病室へ戻ります

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