経験者は語る

早朝の出会い

ウォーキングの時間は人通りも車の通行も少ない。
こんな早朝に親子連れがいました。
父親らしき男に抱かれた女の子、こちらを見ながら指を指してます。
私等が怪しいやつと思ったのか、それとも人が通るのが珍しいと思ったのか。
見た感じではお誕生がきたかどうかぐらいの年頃。
お父さんらしき男性と挨拶を交わした。
件のお嬢ちゃん、ずーっと私らを指差したままだった。

話題に乏しい老夫婦

通り過ぎて連れ合いと先程のお嬢ちゃんの話題となった。
「白いワンピースを着てたから早起きしたんだ」と妻は言う。
私は「起き抜けで、パパを起こして駄々こねているんだろう」
連れ合いは「ワンピースに着替えていたから、どうなんでしょうね」
「そのまま寝ていたんじゃないか」
「ワンピースのまま寝かせつけることはほとんどないわ」
「なぜ?」
「ワンピースだと身体を締め付けるから、ゆったりしたTシャツとかに着替えさせて寝かせるものよ」
他愛のないことをネタにして歩く我々だ。

子育て

パジャマ論は経験者でなければ出てこない発想かなと思った。
我が家でも2人の子供を育てましたが、私はどちらかと言えば傍観者に近い存在で子供の面倒はお任せだった。
子供を寝かせるにはゆったりした着物を選んでやるのは親の努めらしい。
確かに熱帯夜の夜は余計楽な格好で寝かせないと、先程のパパさんみたいに早朝からだっ子させられる羽目になるんでしょう。
子育てとは、経験による知識が生かせる最高の教訓なんでしょう。
父の恩は山より高く母の恩は海より深し
有名な言葉ですが、こんな解釈もあるようです。
山の高さと海の深さを比べると有限な感じの山に対し、海は広く深く計り知れない大きさだ。
母恋しいとは良く聞きますが、父親に対して、すがるような言葉は少ないように思います。

経験に勝るもの無しでしょうか、子育ては論より証拠か。
習うより慣れろ

コメント

タイトルとURLをコピーしました