廃品回収

引退した自分

今日ゴールデンウイークの谷間に通勤する人を見て何を感じますか?
我が身を振り返ってみたら、なんとみすぼらしい格好でトボトボ歩いているんですよね。
今朝もいつものように歩いて帰りすがら、一人の中年のおっさんが自転車で駅の方へ走って行く姿を見た時は
「あーっ、今日は月曜日か」こんな程度しか感じなかった。
飯食って、何をして過ごそうかなーって、暇な時間を持て余していた。
そろそろやることもなくなって俺の人生もこの辺までかなーなんて薄ぼんやりと考えた。
そうしたら、今朝のサラーリマンだと思うが通勤らしき様子を思い浮かんできた。
なにか今の自分と比べて羨ましいような気がしてきたね。
引退した今、亡くなった子の年を数えるようだが、現役の頃はどうだったんだろうかなって。
上手く仕事が転がっているうちは迷わず今日もイッタろかーてな調子だったろうし、歯車が噛み合ってなかった時はいやいや会社に出かけてたことも少なくなかったんだろう。
でもね、もしかしたらホイホイでもイヤイヤでも行かなければならないだ、って頃は今思えばいい時期だったのかなー。
羨望の思いを感じさせた今朝のサラリーマンさん、今頃職場でどんなことをやってんだろうか?
今日あたりは活動(営業)している会社も少なかろうし、第一、出社している人も普段より少なめでしょう。
通勤の電車だって余裕で座っていったかな。
こんなことを考えているようでは先は短いんじゃなかろうかって思いますね。

暇つぶし

今日は何して過ごそうかではなく、今日もやることがないことがないから何で暇つぶそうか。
それでこんなことをメモってみようとキーボードをいじっているんだ。
これのチョット前に小説を読み始めたところだったんだが、飽きちゃってね。
それで何となくボーっと今朝のことを考えたいたら羨ましい奴がいたことを思い出したんだ。
羨望の限りだぜ、やっこさんは。
俺が通勤している時に、俺の姿を見て同じように感じた人はいたんだろうか?
世の無常みたいなもんを感じますね。
歳を取ってやることないよと思った時、終焉(しゅうえん)を迎えることになるのかもね。
世のため人のためになれたらこんな暇で馬鹿げたことなんか考えないでしょうね。
不用品と一緒だよね。
この辺でもよく回ってくるよ廃品回収業者。
「パソコンとかテレビ、電気製品は動かなくてもケッコウです」とね。
そのうち「年取った働かなくなった人も回収します」なーんてことになったら、
のんべーは不用品だからって女房殿から
「これ持って行ってもらえますか」なんて声かけるようになるのかもね。
現実味ありそうな近い未来の
姥捨山(うばすてやま)
物語でした。

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