正月は目出度い

孫と公園へ

元旦に息子一家が新年挨拶に来てくれた。
孫にしてみたら目指すは本能寺だったかもしれないが、ババからもらったお年玉、中身が入っていることを確認したらママに取り上げられた。
その孫たちと公園に行って遊んだ。
孫が滑り台、ブランコと大はしゃぎ。
おにごっこのルールは変わっていたけど、オニに捕まったままでいたかったが、助けが入ってまたまた逃げなくなってしまったのは年寄りには辛い。

奴凧の登場

若い夫婦とその子と思われる一家がやって来て、パパが凧揚げを始めた。
何かおかしい。
新しそうな奴凧。
絵の方が天井に向いていた。
あれは逆だよ。
私と同じような年格好のおじーさん曰く、「凧揚げも知らねーのか」とそばにいた私に話しかけるようでもあり、独り言のようでもあった。
私も応じた「我々の頃はヒゴから自分で作ったもんですよね」と。
その若者の奥さんらしき人が「パパ、マニュアルを読んでから上げたら」とA5サイズの紙ぺらを振り回していた。
タコを上げるのに上げ方を読むなんて驚き桃の木山椒の木だ。
件のパパさんとうとう半袖シャツとなって公園を走り回っていた。
隣のおじーさんと目を合わせ、教えましょうか?、ほっときましょう、お正月だし。
年寄りの出る幕では無かろうとおじーさんは言いたいらしい。

正月の風物詩はいずこへ

確かに風が弱かったこと、公園の周りは10階位上のマンショウンがあり、その他2〜3階の建物に囲まれており凧揚げの場所としては不向きであった。
加えてタコの足が長すぎて上げにくくはあったけど、凧の足の役目なんか知るはず無いでしょうね。
上がった時に凧が回って落下するのを防ぐためのものだってことを。
何とか子供に凧揚げの醍醐味を教えようとしていたんでしょうが・・・
正月の風物詩である凧揚げ、羽根突き、コマ回しを見ることは無くなった。
栄枯盛衰は世の習い
子供らは複雑で知的なゲームに目が向いているんだね。

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