見て見ぬ振りをする

いよいよ年も押し迫り残りわずかとなった。
今年は何と言っても大腸癌手術が最大のイベントだった。
毎日の食事や過ごし方に問題があったのかも知れないが、本人としては自覚していない。

もう一つ怖かったのは強風にさらされて家が揺さぶられたことだ。
雨戸は閉まっているにも関わらず部屋の戸が音を立てて揺れたんだ。
想像でしか無いが軒天の通風口から吹き込まれた風のせいだと見立てた。
築年数が40年を超えたいってもこれほどの経験はなかった。
この近辺でも屋根を飛ばされ今以ってブルーシートを掛けている家も残っている。

こうして振り返ると良い年だったとは言えないのかな。
我が身も回復したし、我が家も大きな損壊もなかったから不幸中の幸いかも。
女房も子供や孫も怪我や病をして心配をかけさられたんでは無かったのも幸いと言えるでしょう。
良いことに気がつかなかったり、小さな事でくさる事があってもすぐ忘れちゃったりしてね。

ことほど左様に歳を重ねると自分の都合の良いことばかり目を向けて、避けたい気持ちがあると見ても見ないことにしてしまう。
見ても見ぬふりは避けたいけれど、手強いことには手を出せないと尻込みしちゃう。

来年はどんな年になるんだろう。
大喜びするようなことには出会いそうにもないが、と言って落胆しっぱなしは願い下げですね。

少しで縁があって、読んだり読まれたりしてつながりがあった方々、幸い多き年となりますように。
ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました