平凡な日の一コマ

いつものつまらない話

整形外科の待合コーナーでのこと。
ここの病院に限らず整形外科は混雑しますね。
格好良く言えばシニアの方々で賑わっています。
なんのことはないジジババが大勢詰めかけているだけです。
そー、私もその仲間。
混んでいるから待ち時間もしびれが切れるほどで、ただジっと我慢を強いられてます。
私は例によってナンプレで時間が来るのを待っています。
ナンプレをやったことのある方はお分かりでしょうが、次の一手、マス目を見つめて探し求めるのがスタイルでしょう。
だから集中したい。
これを妨げるのが話し声。
年寄りが多いから見ず知らずであっても隣り合わせれば自然話をするようになる。
家では相手にしてくれる人もいないからかな?
これは誰にも止められないでしょう。
あけすけな話しでも声高に話してしまうのもジジババの特徴かな。

盗み聞き

そこで隣に座った私と同じような年回りのご婦人とオバさんが話ししているのを、聞くともなしに耳に入ってきた。
どうやら親子ではなさそう。
オバさんの方は付添と見た。
親の話、兄弟の話、子供の話と続いて終わりそうにもない。
どうせ待たされ続けているんだからね、手持ち無沙汰を解消するかのような時間でしょう。
聞きたくて盗み聞きをしているわけではありません。
聞こえてくるのを防ぐ方法が見つからなかっただけ。
ナンプレに集中したくても、行き詰まって次の一手が見つからない時だ。
こんな時は流れに任せておけばいい。
二人の話から年寄りは施設に入っていて、オバさんはそこの従業員ぽいヘルパーさんかな。
つまり施設で面倒見ている入居者を病院に連れてきたという感じでしょうか。
これを裏付けるが如く、お年寄りの息子さんが駆けつけてきた。
付添人のオバさんは「息子さんがみえたので私はこれで」と言ってバトンタッチして帰られた。
先程来二人のの話から息子さんは銀行員らしいが、50前後の太めの身から察するに管理職かな?
施設に預けられたのかどうかも分かりませんが、親子の仲は遠からず・近からずこんなもんだろうって感じ。
今日も平凡な一日でしたが、ひたすら待つだけって感じ。
毒にも薬にもならない話
ありきたりで平凡なヒトこまを書かせてもらいました。

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