気取り屋

時期外れ

昨日毎年恒例の桜見物と気取ってみました。
目的は枝垂れ桜で、今までは3月下旬に行くのを常としてました。
今年は近所のソメイヨシノの咲き方がはっきりせずタイミングを逸してしまった。
4月13日と3週間ぐらい遅れての見物では、時期外れであることを承知の上で遠足気分で出かけました。
途中ソメイヨシノが散って花びらが体に降り掛かってきてますし、敷地の大きな家で咲いていた枝垂れを見ながら、もしかしたらと淡い期待を持って歩きました。
道すがらチュウリップが盛りを迎えてますし、椿は散っているほうが多いくらいです。
畑ではソラマメが5〜60センチほどに伸びて実をつけるのは間もなくだ。
酒のつまみとなるから私好きです。
目的地近くの川に出ました。
この岸から見回すと桜が咲いている木が遠目でもあちらこちらに見えます。
更に歩を進めると目的地に近いお寺さんの境内へと進んでここから91段の階段を登れば目的地です。
枝垂れは葉桜でした。
覚悟はしてましたが、やはりがっかりです。自宅から5キロは下らない距離を歩いてきたんですからね。

帰路も花盛り

すごすごと帰ることにしましたが、同じ道ではなく大回りとなりますが別なルートで帰宅することにしました。
ある老人ホームに差し掛かった時、なんと端午のこいのぼりが泳いでいました。
そうか、3週間もすれば節句ですものね、驚くほど早いとは言えないようだ。
そうこうするうち山吹の真っ黄色に咲いているのに出会った。
これは遠目からでも目立つ花ですよね。
七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき
若き日の太田道灌が、にわか雨に遭って蓑を借りようとして断られたという逸話。
この話は亡父から教えられた話です。

暫くするとしゃくなげの花が咲いているお宅と出会いました。
この花、数個の花がひとまとめとなって咲いているので豪華に見えますよね。
あまり高い木とはならないと経験上分かっているつもりです。
牡丹とかシャクヤクと同じような時期に咲き、きれいですよね。
優しげな桜の花と違って大人っぽく、人に例えるなら芸者かな?
触れなば落ちんの風情でしょうか。
お付き合い願って近づくと、愛想良さそうでもピシっと手を叩かれそう。
色男でもないのに格好つけても駄目だよね。

上手く風流人に化けたつもりでしたが
化けの皮が剥がれた
とか
馬脚を現す
ともいいますねか

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