気力

追い越される

最近感じるのは歩く速度が遅くなったことだ。 その実例として挙げられるのは、後ろから来る女性に追い越されることが多くなった。 以前だったら、なにくそとの気持ちが湧いてきたもんだがこの頃はその気にならない。 追いかけてみようと試みるが追いつくこと無く引き離されるだけ。 悔しい気持ちもさほどなし。 女性に抜かれて恥ずかしいという気持ちもなく意地も衰えただ漫然と見送るだけというだらしなさ。 見えもなくなり、気力も薄れ、見栄えもしない老人となってしまったのだ。

やる気

新しいことに挑戦しようという気概はなくなりつつある。 今までだったら、壊れたから治そうと、できるかどうか別にして取りあえず挑戦だけはしたもんだった。 この頃はチョット見ただけであきらめることが多くなった。 今までに手がけた修理で大きなものは床貼り、いわゆるフローリングってやつ。 その他に壁紙張り替えもやったことがある。 体力のいる仕事は外壁の塗装、足場も組んでの作業だったがもうやる気なし。 とにかく自分で手を出してみたいほうだったが、最近は面倒だの気持ちが強くなってやろうという気力が起こらない。

手伝わせる

どんなことでも手助けがあれば作業は捗るし(はかどる)一人黙々とやっているより楽しいよね。 でも、この手助けが場合によっては仲違い(なかたがい)の原因となることが多くなった。 俺の方からこーせい、あーせいとしっかり指示を出せばいいんだが、やってくれるだろうと思って指示を出さないでいると俺の思う方向と違うやり方をされてしまうことがある。 そうすると、指示し直せばいいんだが、的確な言葉がとっさに出なくて「そーじゃないっ」とどなってしまう。 これでは応援する方だって嫌がるよね。 こんなことが重ねればて手を出さない方に転がっていくし、何にでも手を出したがった気持ちも萎えて(なえて)きた。 根気よく、工夫しながらパワフルにやっつけようとする気力がなくなってはお終いだ。 くやしさなんてどこかにとんでいっちゃったね。 寄る年波には勝てぬ

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