和室のリフーム2

東障子

昨日建具屋さんに注文してあった障子が届きました。
私共は持ってきた障子をハメ込んで終了と思っていましたが、とんでもない。
高さ調整のためにツノを切ることぐらいは有るかも知れないとは思っていましたけどね。
高さと垂直、戸を締めたときに隙間のないことを確認していました。
部屋の柱との間隙も確認して、障子の縦桟を鉋(かんな)で削って調整です。
要はオーダーメイドですね。
ぼろの我が家に合わせて建具を入れるという感覚です。
この作業は4〜5時間程度かかりましたかね。
枠と桟はアラスカ檜(ひのき)で紙に相当する部分はアクリル板を使っています。
障子戸と大きく違うのは、桟は部屋の内側だけだが、今度の障子はアクリル板を桟で挟んでいるため外側にも横桟があります。
取っ手の部品(桑の木だとか)はここで付けていたが、接着剤とかネジ・釘の類で止めるのではなく職人技で桟にハメ込んでいた。
見ていて惚れ惚れするような技でした。
この技を持っていたら昨日までの温室の扉作成に、力が発揮できたのにと情けない思いをしました。

感想

1.見た目は紙を貼ってあるのと全くと言って良いほど変わりなし。
但し、夜になってその違いがハッキリしてきた。
それは紙の部分がスリガラスのようなイメージを受けました。
2.アクリル板のためホコリを吸い寄せる傾向にある。
ハタキをかけてもホコリは元のように再び吸い付くのだ。
これは対策(静電防止用剤とか)が必要だと思った。
3.障子の下にはローラーがハマっているため滑りが良すぎて、今までより力加減を弱くしなければならない。
このローラー敷居から3ミリほど浮いているんだが、真冬にどんないたずら(隙間風?)をするのかな。
4.鴨居はこの部屋に付いてたのをそのまま使っているが、敷居にローラー用のアルミ板を貼り付けた。
このアルミ板と今までの敷居との間に浮きがあるのでゴミが溜りそうだ。
5.アクリル板の変色褪色はどんなスピードで起きるんだろう。
6.枠や桟の反りも関心事の一つだ
7.アクリル板は桟にハメ込んであるだけだから、下の桟から外れて隙間ができることもある。
外れたアクリルを手ではめ込まなければならないが、普通の使用では外れないと思っている。
8.外側の桟が弱々しく折れないか心配だ。
以上のデメリットを紙の貼り換え作業不要と帳消しに出来るかどうか。
デメリットとは言っても細かく見たらの話だし、慣れによって解消できるものばかりだろうから2〜3年使ってから良し悪しの判定がつけられるものと思います。
取越苦労ですかね
杞憂とも言います。

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