年寄りのお付き合い

法事

70の坂を超えれば好むと好まざるに関係なく、こんなことへのお付き合いが多くなります。
親や兄弟、叔父叔母、いとこの法事は避けて通ることができにくい。
ましてや田舎のお付き合いは結構義理堅いもんですから、もう勘弁してほしいと言うような場面にも遭遇します。
昨日高速で1時間ほどの田舎に義兄の法事に参列しました。
義兄とは酒の付き合いもほとんど無かったが、我が子が夏休みの度にお世話になったんだから、恩知らずで済ませるわけにもなりません。。
途中順調な運転で南に下るに連れ、雄大な富士山を見つけ気分を良くしたもんです。
山々の木々はいまにも落ちそうな枯れた色をした葉っぱでした。
紅葉は既に終わったという感じでしたね。

読経

仏教の教えにはいろいろあるようですが、読経の場面でも不信心者だから、あくびをこらえてお経を聞いていました。
お経を聞きながら、お線香を焚くのはどうしてか?と突然疑問が浮かんできました。
今日、検索してみるといろんな理由があるらしいことが書かれてます。
信心すればこの意義に則って、これを行う心構えや作法も大切にするでしょう。
私は意味は理解できていなくても、慣例に従った作法の通り実行したつもりです。
何人もの方が先に焼香し、順番が来ましたがその煙の多さについ顔をそむけてしまった。
次の方は私の取った態度を見てどんなイメージを持ったでしょう。
法事には何回も参列してます。通り一遍のやり方は見て知っているから、大きく逸脱してないはずだ。
なんと言っても「無礼な奴」と叱られるような振る舞いを避けることを知った歳ですからね。

お墓

この家は自分の土地に墓を設けている。自家墓地というらしい。
山のてっぺんに設けてあるから年寄りたちは肩で息しながら登ってました。
動物の足跡らしいと思って聞いてみたら、イノシシだろうとこともなげに教えてくれた。
私はここに最近何度も足を運んできたが、家紋に注目したのは今回が初めてだった。
確か矢羽紋という種類だろうと見当をつけた。
遠い昔のご先祖様がなにをしていたのかうかがい知れないが今じゃ農業を生業(なりわい)としているだけだ。
先祖に討ち死にさせて高枕
こんないわれがあるそうだが、今ある我々はご先祖様ががんばったお陰で楽してると。

コメント

タイトルとURLをコピーしました