電報配達車

これは初めてだ

通りを歩いていた時、70年以上日本に住んでいて見たのが初めてだった。
軽自動車のドアにDENPOという文字が書いてあるのを何気なしに見た。
その車は〇〇セレモニーなる式場の駐車場へ滑りこんだ。
その車の後部ドアに「電報配達車」と書いてあった。
電報配達車なんて今まで見たことも聞いたこともなかった。
今までの私のイメージでは電報はバイクで届けられるものと思い込んでいました。
そもそも電報が今でも利用されていること自体に違和感を覚えます。
考えてみれば慶弔の時は電報の披露がなされますので不思議ではないはずなんだが、やっぱり時代錯誤的感覚になりますよね。

需要はあるんだろうか

通信手段が多様に、しかも個人毎に網羅されているこの社会でも、需要があることの証明でしょうか。
銘々が携帯電話を持っているこんな世の中でも、電報という手段を使う風習が残っているんですね。
チョット検索してみましたら、昔だったら電電公社に依頼していた電報は今ではNTTとなってここの子会社が取り扱っているようです。
さらに、KDDIとかあまり馴染みのない会社で取り扱っていることが分かりました。
需要の面からみると、殆どは慶弔と一言で片付けることができるようだが、細かく見るとその使われ方は思っていた以上に細分されて紹介されていました。
例えば、誕生日、出産、開店、卒業・入学は人生の節目としてお祝いの気持ちを伝えたいのは分かります。
私らにはほとんど馴染みのない当選祝いなんてのも事例紹介されていましたよ。
お見舞いの例があったのはひっかかりましたね。
大体想像できるのは駆けつけたいが行けないので、気持ちを伝えたいとの思いからなんでしょうが、今じゃ携帯でメールを打つことだってできますよね。
紋切り型の言葉では気持ちがうまく伝えにくい気がします。

聞いてびっくり見てびっくり
むしろ
目を疑うかな

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